ケトルコーンプロジェクトで思うこと

2022年8月で農家さんのケトルコーンキッチンカーはじめて1周年です。

あっという間に一周して2年目突入です!

収穫したコーンを積んで🚛1年間キッチンカーであちこち走り回って、

本当にたくさんの方に出会って食べてもらって、

子どもたちの笑顔😁がいっぱい見れて、

感謝の言葉しかないです。

・・なんでこのケトルコーンキッチンカーを始めたのか。

自分の頭と心の整理整頓も込め思いを綴りました
(いろいろなご意見があるかもしれませんが私見です)

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ここ最近、特に日本の食はおかしいと感じる

「食べるものが心と体を作る」

人が作られる本質的な部分、そして事業信念の根幹です。

その食にかかわるものを海外の輸入品に頼る社会

タネは海外生産のものを使う。

コーンは9割が海外の輸入もの

農薬や除草剤、化学肥料の原料も輸入ものが中心。

そして 国内の農薬使用量は世界でトップ。

欧米では禁止されている食品添加物まで

何故か日本は緩和になって使ってOK。

そんな日本の食社会がなぜか当たり前になっている。

それって、すごく変じゃない??

この日本の農・食社会をベースに作られる農作物

様々な添加物を使ったお菓子たち

それを食べて育っていく子どもたち。

「本当に健康な心と体を育てる力は自然に近いものを摂るべき」

という思いがあります。

しょせんお菓子。
されどお菓子。

子どもたちには、できる限り余計なものを使わず、

自然に作られたお菓子で心と体が健康で笑顔になってほしい。

日本の農家さんが害虫や雑草のある中で

思いを込めて作った有機コーンを

ケトルコーンにしてたくさんの人に食べてほしい。

そうしたら有機畑はどんどん広がり

国産の安全な農作物がたくさんできて

日本の農・食社会が良くなる力に変わるはず。

そんな思いのプロジェクトを農家さんと共にはじめて1年。

そんなこだわりを込めたケトルコーンプロジェクト。

まだまだ微✕微✕微力。

2年目はもっとパワーアップできるよう💪

日々楽しんで前進していきたいです。

🌽🌽🌽🌽🌽

改めましてケトルコーンをよろしくお願いします🙇🏻‍♂️

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